リコピンの効能 | リコピンパワーは健康のかなめ

東日本リコピン研究会
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リコピンの効能

リコピンを含むカロテノイドは、動植物に広く存在する⻩色または⾚色の⾊素で、強い抗酸化作用を持つ物質とされています。
抗酸化物質とは、活性酸素の発⽣や働きを抑制したり、活性酸素そのものを除去する物質のこと。(厚労省:eヘルスネット)
酸化する=錆びるという解釈に基づき、体内に送り込まれた酸素が、エネルギーとして放出さ れる前に体内で酸化に至ることで、錆びのように本来の機能を果たせなくなる原因になるそうです。
酸素の中でも特に酸化力が強い酸素が活性酸素となり、あらゆる⽼化現象を引き起こし、動脈硬化やガン、アレルギー、心筋梗塞などの病因となっていくそうです。
活性酸素にも色々な種類と特性があるようですが、それらに対する抗⼒が⾼いとされるのがカロテノイド。中でもリコピン抗酸化⼒はβ‒カロテンの2倍以上、ビタミンEの約100倍にも匹敵するとされ、 ⾎流の改善や、⽣活習慣病の予防など、幅広い効果が期待されているそうです。

健康効果

⾎流を改善

リコピンは、悪⽟(LDL)コレステロールの酸化を抑制し、⾎流を改善する効果があるとされてい ます。体内に酸素や栄養などを運ぶ、とても重要な役⽬を担っている⾎液は、⾎流が悪くなることによって免疫⼒の低下が引き起こされさまざまな病因となります。
⾎流が悪くなることによって起こる代表的なものは⾎栓の⽣成。⾎栓とは、⾎管内にできる⾎の塊で、⾎流の障害物となる物質。⾎流悪化の⼀因である血栓が⽣成される原因のひとつが、血液中のコレステロールの酸化とされるので、活性酸素を除去する作⽤を持つリコピンは、⾎流を改善する効果があると考えられています。活性酸素は、⾎液や⾎管を酸化させる作⽤も持つため、体の老化を促進する原因にもなるといわれており、リコピンの抗酸化作用は、老化を防ぐことにもつながるといえます。

⽣活習慣病の予防・改善

生活習慣病の予防にも効果を発揮するリコピンの持つ抗酸化作⽤。生活習慣病とは、発症の要因に「⽣活習慣」が深く関与していると考えられる病気の総称です。代表的な⽣活習慣病は、動脈硬化、⾼血圧、糖尿病などが挙げられ、これらの多くは体内で過剰に発生した活性酸素に起因しています。
動脈硬化や⾼血圧などは⾎液や⾎管の異常による病状であり、活性酸素が⾎液中の悪玉(LDL)コレステロールを増加させ、血栓を⽣成したり⾎管を傷つけたりすることも原因。増加した活性酸素は細胞や臓器などに様々な不調をもたらし、そのほかの⾊々な病気の原因にもなります。活性酸素の過剰な発生を抑制するリコピンの持つ抗酸化作⽤は、⽣活習慣病の予防や改善への 効果が期待できます。

肥満を予防

リコピンの⾎流改善作⽤は代謝の促進につながるため、太りにくい⾝体づくりが⽬指せます。 ⾎流は、臓器や細胞に酸素や栄養素を送り込み、その働きを活発化させる重要な役割を担っているため、⾎流の良し悪しは代謝効率に関わりが深く、代謝が促進されると摂取したカロリー 消費が活発になります。また、リコピンが持つ抗酸化作用には、脂肪細胞の増加を防ぐことができると考えられており、代謝促進と共に、脂肪蓄積しにくい体をつくると期待されています。

美肌効果

リコピンは、美しい肌の⽣成と保持にも深く関りがあります。体内で過剰に増加した活性酸素は細胞を傷つけますが、肌を構成している細胞に対しても同様です。肌は表⽪、真⽪、⽪下組織の3層で構成されており、それぞれの層が⽣まれ変わるターンオー バーを正常に繰り返すことで、健やかな肌状態を維持します。しかし、活性酸素によって肌細胞が傷つけられると、正常なターンオーバーが成されず、しわやたるみ、シミの原因になるといわれています。紫外線によっても増加する活性酸素は、シミ やくすみの原因であるメラニン⾊素の⽣成をも促すため、抗酸化作用には肌の透明感を引き出す効果もあります。リコピンの抗酸化作⽤は総合的な美肌効果が期待できるのです。

目の健康の維持

リコピンは、活性酸素を原因とする視覚機能の低下に有効であるとされ、正常に保つ効果も期待されています。
また、加齢による視覚障害(⽩内障や⻩斑変性症など)の予防や改善にはルテインが効果的とされていますが、リコピンとルテインの相互作⽤による効果もあるそうです。
また糖尿病網膜症では、リコピンやルテイン、ゼアキサンチンの濃度が低下しがちであり、リコピンを摂取する必要性が注目されています。

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